AC08 LTE-M Mary

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LTE-Mでクラウドにつながる、Leafony用セルラー通信リーフ

LTE-Mリーフは、Murata Type 1SCを搭載したLeafony用のセルラー通信リーフです。Wi-FiやBLEが届かない場所でも、LTE-M回線を使ってセンサーデータの送信や遠隔監視システムの構築ができます。

LTE-Mリーフには工事設計認証されたチップアンテナを搭載しており、省電力の無線通信を手軽に利用できます。ライブラリも公開されているため、Leafonyのプロトタイピング環境でLTE-M通信を試すことができます。

詳細はLeafony技術資料をご参照ください。


特徴

  • LTE-M通信に対応
    Murata Type 1SCを搭載した、Leafony用のLTE-M通信リーフです。
  • 工事設計認証済みチップアンテナ搭載
    基板上にチップアンテナを搭載しており、外部アンテナなしでもLTE-M通信を始められます。より長距離・安定した通信を行いたい場合は、外部アンテナの利用も可能です。
  • nanoSIM対応
    nanoSIMカードスロットを搭載。SORACOMなどのIoT向けSIMを利用したセルラー通信の検証に適しています。公式ドキュメントではSORACOM plan-Dを例に接続手順が紹介されています。
  • UART / ATコマンド制御
    UARTインターフェース、115200bpsで通信します。ATコマンドにより、モデム設定やネットワーク接続、電波強度確認などを行えます。
  • Leafonyの組み合わせ開発に対応
    センサリーフ、マイコンリーフ、電源リーフと組み合わせることで、遠隔地のセンサーデータ取得やクラウド連携システムをコンパクトに構築できます。

こんな用途におすすめ

  • 屋外・遠隔地のセンサーデータ収集
  • Wi-Fi環境がない場所でのIoTプロトタイピング
  • 温湿度・照度・加速度などのデータをクラウドへ送信
  • 設備監視、環境モニタリング、農業・フィールド計測
  • SORACOMなどのIoT SIMを使った通信実験
  • LTE-Mを使った研究・教材・PoC開発

このリーフでできること

  • センサリーフで取得したデータをLTE-M回線で送信
  • SORACOMなどのSIMを使ったセルラー通信の検証
  • ATコマンドによる通信モジュール制御
  • 電波強度・接続状態の確認
  • Leafony構成にLTE-M通信機能を追加

組み合わせ例

LTE-Mリーフは単体ではなく、他のLeafonyリーフと組み合わせて使用します。

例:

STM32 MCUリーフ
+ センサリーフ
+ LTE-Mリーフ
+ 電源リーフ AV06
→ センサーデータをLTE-Mでクラウドへ送信

LTE-Mリーフはピーク電流が400mAのため、AV06 1.8V〜5.5Vリーフの使用を推奨いたします。


仕様

項目 内容
LTE-Mモジュール Murata Type 1SC / LBAD0XX1SC-713TEMP
通信方式 3GPP Release 13 / LTE Class 3
動作電圧 2.85〜4.35V
送信時電流 400mA @ 23dBm
アンテナ オンボードチップアンテナ
SIM nanoSIM
インターフェース UART
ボーレート 115200bps
サイズ W23 × D32 × H2mm

仕様は公式ドキュメント掲載値に基づいています。


ご注意

  • 本製品はLeafonyシステムに組み込んで使用する通信リーフです。単体では動作しません。
  • LTE-M通信には、対応するSIMカードおよび通信契約が別途必要です。
  • ピーク電流が大きいため、電源構成にはご注意ください。公式ドキュメントではAV06 1.8V〜5.5Vリーフの使用が案内されています。
  • 通信環境やアンテナ条件により、接続性・通信品質は変動します。

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